バスガレージのTakuです!
今回は僕がタングステンシンカーをオススメする理由についてお話したいと思います。
そもそもタングステンとは。。?

タングステンとはスェーデン語で「重い石」という意味の金属で、とにかく重く、そして硬いです。
鉄の2.5倍、鉛の1.7倍の重さがあります。
つまり、同じ重さでも他の素材よりも小さくシンカーを作ることができ、なおかつ硬いので感度も良い!
という、良いこと尽くめのタングステンシンカー!
少し値段は高いものの、使わない手は無いです!
それでも以前は鉛のシンカーを使っていた。

僕も以前は鉛のシンカーを使っていました。
理由としては価格が安いこと、鉛のシンカーでも魚は釣れるという事を感じていたからです。
そう!釣れるんですよ!当たり前ですが。。w
シンカーもやはり消耗品の一つなので、同じく魚が釣れるなら価格は安い方が良いと思っていました。
でもその考えはタングステンシンカーを使った途端に吹き飛びました。w
タングステンシンカーに目覚めた理由
タングステンシンカーを実際使うと、イメージしていたよりも多くメリットがある事に気づきました。
- 感度
- 飛距離
- すり抜け
最初にも書きましたが、感度が抜群に良いです。
ラインや、ロッドなどのバランスもあると思いますがしっかりボトムの変化や底質が伝わってきます。
そして飛距離。。
単純にシンカー自体が小さいので、空気抵抗が減りキャストの飛距離が伸びます!今まで7gで届いていたポイントに5gで届くような印象です。



さらにすり抜け性能。これめっちゃ大事です。
最初にシンカーは消耗品なので、価格は安い物の方が良いとお話ししましたが、今ではタングステンシンカーの方がコスパが良いと感じています。
なぜか。。?
シンカー自体がコンパクトな分、スタックしにくいんです!
つまり鉛のシンカーでは引っかかってしまうところをタングステンならすり抜けてくれる!
ロストすることがかなり減ったので、シンカーを補充する機会も減りました!
これは正直予想外でした。
もうこうなったらシンカーはタングステンに入れ替えです。。w
オススメのタングステンシンカー

シンカーに関して素材以外ではまだそこまで違いを感じてないのですが、僕が使用しているシンカーをご紹介します。
現状使用しているシンカーの8割程はダイワさんのバザーズワームシンカーシリーズです。
この商品は通常の物と、入数が多めなプロパックがあります。
僕はいつもプロパックの方を購入して、必要な分だけ持ち歩いています。
鉛のシンカーを使っている方も是非良いこと尽くめのタングステンシンカーを試してみてください!
良いバスに出会える確率がグッと高まると思います!
それでは!
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※釣り場で出たゴミは持ち帰って、みんなで釣り場を守っていきましょう!!
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